不動産を売却したら、経費はいくら掛かるの？/名古屋市で不動産の売却なら信頼と実績のセブンデイズ不動産販売

1、登記費用

　登記されている所有権を移転せます。決済後に司法書士に支払います。

2、仲介手数料

　不動産の売却において、仲介契約の場合、売主と買主の間に入り、交渉や商談を取り纏めます。売却金額により仲介手数料は変わりますが、成功報酬の法定手数料になります。基本的には、売買契約後に不動産屋に支払います。

3、印紙代

　売買契約書に貼る印紙代。売却金額により異なります。

1、抵当権抹消費用、住所変更費用

　登記されている住宅ローン等の抵当権が抹消させれていない時に掛かる費用。登記されている所有権の方の住所が変更されていない時に掛かる費用。司法書士に支払います。

2、測量費用

　不動産の土地や家屋の売買時に、隣地との境界線や杭がハッキリしない場合や測量図が古い場合に、確定測量を求められます。土地家屋調査士が行い、期間は３ヶ月～６ヶ月掛かります。また費用は、約４０万～１００万ぐらいになります。土地家屋調査士に支払います。

3、解体費用

　不動産の家屋付き土地の場合、土地売りとして、解体工事を求められる場合があります。更地にして引き渡すために、敷地内の樹木や残置物も処理しなければなりません。建物の状態や現場の状況により費用の方は変わりますが、前面道路6ｍで木造２階建で、約１００万～２５０万ぐらいになります。基本解体業者へ支払います。