相続した不動産を空き家で放置していたら、費用が掛かり事故物件になってしまった事例。

相続した不動産を相続人達が話し合い、相続登記や有効活用にと進められると良いのですが、母屋や実家の場合、そのまま放置して空き家にしてしまう例が沢山あります。税金のようなお金が掛かる事（出費）は皆さんで話し合うのでしょうが、また常に監視できる状態でないと、木々がお隣さんへはみ出したり、道路や電線を妨げたりしてご近所に迷惑が掛かる事までは想像しないでしょう。台風や長年の風化で、建物が崩れて、通行人が負傷した例もありました。そのような事になると多大な費用が掛かり、この物件を売ろうにも事故物件としての評価で、二束三文になります。話がしたくても、近くに相続人達が居ない場合や他の相続人とは全然行き来が無い場合、またどなたが相続人か分からない等の理由で手つかずの場合もありますので、ご相談してください。

まずは、現状を把握して、相続人達へ声掛けをしましょう。皆さんはどうしたいのかを。誰も住まない不動産（空き家）なら、売却するか貸すの二拓です。不動産はよっぽどの好条件で、幸運でないと時期を待っても上がりません。下がる一方です。問題は他の相続人達との折り合いが付くか、また話し合いが出来るかです。この問題で止まってしまう例が殆どです。他の相続人が何処にいるのか、誰なのかも分からない、知らない例も多いのです。ここはプロに任せましょう。ぜひこの空き家問題は、実績と信頼のセブンデイズ不動産販売にお任せください。